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【猫好き必見】愛猫との生活が楽しくなる猫トリビア10選!オマケゲーム付き
猫好きの皆さん、愛猫との生活をもっと楽しむためのヒントを探していませんか?この記事では、猫に関する驚きのトリビアを10個厳選してご紹介。具体的には以下の様な内容のトリビアをご紹介していきたいと思います ...
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猫好きなら一度は訪れてみたい、夢のような場所が「猫島」です。日本各地に点在する猫島の中でも、特に猫の数や歴史、そして独特の魅力を持つ「3大猫島」をご存知でしょうか?
今回は、猫たちの楽園として名高い宮城の田代島、愛媛の青島、そして豊かな自然と共存する大分の深島をクローズアップしてご紹介します。それぞれの島には異なる個性があり、訪れるたびに新しい発見があるはずです。
この記事を読むと以下のことが分かります。
- 日本を代表する3大猫島それぞれの特徴と魅力
- 各島へのアクセス方法と現地での過ごし方
- 猫たちと仲良く過ごすための必須マナーとルール
次の週末や連休の旅行先候補として、癒やしたっぷりの猫島巡りを計画してみませんか?それでは、個性豊かな3つの島を見ていきましょう!
宮城の田代島!猫神様が祀られる聖地
東北地方を代表する猫島といえば、宮城県石巻市に位置する「田代島」です。ここは昔から漁業が盛んで、猫の行動で天候や漁の状況を予測していたことから、猫が大切にされてきました。
島民よりも猫の数が多いと言われるこの島は、まさに猫好きのための聖地。島全体が猫を中心に回っているといっても過言ではなく、至るところでのんびりと暮らす猫たちの姿を見ることができます。まずは、この島ならではのユニークな伝説から紐解いてみましょう。
猫神様と漁師の伝説
田代島には「猫神様(ねこがみさま)」と呼ばれる猫神社が島の中央に鎮座しています。これは単なる愛称ではなく、実際に猫を神様として祀っている非常に珍しい神社です。かつて、漁師が岩を崩していた際に誤って猫に当ててしまい、その猫を手厚く葬ったことが起源とされています。以来、大漁と海上安全の守り神として、島民から大切に信仰され続けてきました。
現在でもこの伝統は息づいており、島では犬の持ち込みが原則禁止されているのも大きな特徴です。猫が天敵に脅かされることなく安心して暮らせる環境が、島全体のルールとして徹底されています。
| 特徴 | 詳細 |
|---|---|
| 信仰対象 | 猫神様(猫神社に祀られている) |
| ご利益 | 大漁満足、海上安全 |
| 独自のルール | 犬の入島禁止(天敵排除のため) |
また、この島は漫画家・石ノ森章太郎氏との縁も深く、「マンガアイランド」というロッジ施設も整備されています。猫の形をしたロッジに宿泊しながら、朝から晩まで猫たちと触れ合うことができるのも、田代島ならではの魅力といえるでしょう。
歴史ある信仰と観光が見事に融合した、不思議な温かさに包まれた場所です。
観光スポットとアクセス
田代島へのアクセスは、宮城県の石巻港からフェリー「網地島ライン」を利用します。船に揺られること約40分〜50分、仁斗田(にとだ)港に到着すると、さっそく港でくつろぐ猫たちが出迎えてくれるでしょう。島内はアップダウンが少しあるため、歩きやすい靴での散策がおすすめです。
主な観光ルートとしては、港周辺で猫と触れ合った後、島の中心部にある猫神社へ向かい、最後に「島のえき」で休憩するというコースが人気です。「島のえき」は廃校になった小中学校を利用した施設で、軽食やお土産の購入が可能。ここもまた、多くの猫たちが集まるホットスポットとなっています。
田代島へのアクセス情報
- 出発地:石巻中央発着所 または 門脇発着所
- 所要時間:約45分
- 便数:1日3〜4便(季節により変動あり)
島内にはコンビニエンスストアがないため、飲み物や軽食は石巻港周辺で事前に購入しておくのが安心です。また、宿泊施設は「マンガアイランド」やいくつかの民宿に限られるため、日帰りで訪れる場合でも、帰りのフェリーの時間を必ず確認しておきましょう。
のどかな風景と猫たちの自由な姿に、日頃の疲れも吹き飛ぶはずです。
愛媛の青島!住民より猫が多い楽園
瀬戸内海に浮かぶ愛媛県の「青島」は、世界中の猫好きから注目を集める驚異の猫島です。かつてはテレビやSNSで「住民15人に対して猫100匹以上」と紹介され、その圧倒的な猫密度が一躍話題となりました。
島の集落に足を踏み入れると、視界のどこかに必ず猫がいるという、非日常的な光景が広がります。観光地化されていない素朴な漁村の雰囲気と、圧倒的な数の猫たちに囲まれる体験は、ここでしか味わえない特別なものです。
圧倒的な猫密度と日常
青島の最大の特徴は、なんといってもその猫の多さです。船着き場にフェリーが到着すると、まるで歓迎パレードのようにたくさんの猫たちが集まってきます。エサやり場(指定エリア)に行けば、足の踏み場もないほど猫に囲まれる「猫まみれ」の状態を体験できるでしょう。
ここの猫たちは人懐っこい子が多く、座っているだけで膝の上に乗ってきたり、足元にスリスリしてきたりと、濃厚なコミュニケーションが楽しめます。
島民の方々は高齢者が多く、静かな暮らしの中で猫たちと共存しています。猫の種類もキジトラや茶トラが多く、兄弟猫や親子猫が寄り添って眠る姿は癒やしそのものです。
- 猫の数:推計100匹以上(変動あり)
- 主な毛色:茶トラ、キジトラが多い印象
- 見られる光景:集団での日向ぼっこ、エサ待ちの行列
ただし、近年は全頭避妊・去勢手術が行われており、猫の数は徐々に落ち着きつつあります。「楽園」としての環境を維持するために、ボランティアや島民の方々が協力して猫たちの健康管理を行っているのです。
訪れる私たちも、この奇跡のようなバランスで成り立つ島の日常を壊さないよう、静かに見守る姿勢が大切です。
上陸難易度と注意点
青島へ行くには、愛媛県の長浜港から出る定期船「あおしま」に乗船する必要があります。しかし、この島への上陸は「選ばれし者」しかできないと言われるほど難易度が高いことで知られています。その理由は、船の定員と天候による欠航率の高さにあります。
定期船の定員は34名程度と非常に少なく、観光客が多い日は早朝の便で定員に達してしまい、乗船できないことも珍しくありません。また、海が荒れやすい時期は頻繁に欠航するため、事前の天気予報チェックと余裕を持ったスケジュール組みが必須です。
青島訪問のハードル
- 船の定員:約34名(島民優先)
- 便数:1日2往復のみ(午後の便は宿泊者以外実質利用不可の場合あり)
- 島内設備:自動販売機、商店、宿泊施設、食堂は一切なし
※定期船についての詳しい情報は定期旅客船「あおしま」時刻表およびアクセス|大洲市公式サイトをご確認ください。
特に注意したいのが、島内には飲み物を買える場所すら無いという点です。夏場は熱中症対策のため、十分な水分と食料を本土から持参しなければなりません。ゴミ箱も設置されていないため、出したゴミは全て持ち帰るのが鉄則です。
不便さを超えた先に待っている猫たちとの出会いは、まさに冒険のような感動を与えてくれるでしょう。
大分の深島!珊瑚と猫が共存する島
九州の大分県佐伯市に浮かぶ「深島(ふかしま)」は、大分県最南端の離島です。周囲約4kmの小さな島には、豊かな自然と美しい珊瑚礁、そしてのんびりと暮らす猫たちが待っています。
他の有名な猫島と比べると知名度はこれからですが、その分観光客でごった返すことも少なく、ゆったりとした時間を過ごせるのが最大の魅力。エメラルドグリーンの海を背景に猫写真を撮ることができる、まさに隠れ家的な癒やしスポットをご紹介します。
自然豊かな癒やしの空間
深島は「深島猫」と呼ばれる約60匹の猫たちが、わずか十数人の島民と共に暮らしています。田代島や青島と異なるのは、南国のような明るい海の青さと、豊かな植生に囲まれたロケーションです。亜熱帯植物が生い茂る小道を歩けば、木陰で昼寝をする猫や、堤防で海風に当たる猫たちに遭遇します。
特に海沿いの堤防は絶好の撮影スポット。透明度の高い海をバックに、のんびりと毛づくろいをする猫の姿は、まるで絵葉書のような美しさです。
- 島の雰囲気:南国情緒あふれる穏やかな空気
- 見どころ:国定公園に指定された美しい海岸線
- 猫の特徴:人馴れしている子が多く、カメラを向けても逃げない
また、深島はダイビングやシュノーケリングのスポットとしても有名です。夏場であれば、海遊びを楽しんだ後に猫と戯れるという、贅沢な休日プランも実現できます。島全体に流れる時間がゆっくりとしており、波の音と猫の鳴き声だけが響く空間は、都会の喧騒を完全に忘れさせてくれます。
猫だけでなく、島そのものの自然美に癒やされたい人には最適な場所といえるでしょう。
でぃーぷまりん深島で島ごはん&宿泊
無人島のような不便さを覚悟しなければならない他の猫島とは異なり、深島には観光客の強い味方となる「でぃーぷまりん深島」があります。ここは島で暮らす若夫婦が営む深島唯一のカフェ(cafe むぎ)&ゲストハウス(Innえびすねこ)で、地元の食材を使った美味しい料理を提供しています。
おすすめは、島で採れた魚介類を使った味噌汁や、手作りのスイーツです。猫たちと遊んでお腹が空いたときや、歩き疲れて休憩したいときに、屋根のある場所で食事ができる安心感は計り知れません。食堂の周りにも当然のように猫たちが集まってくるため、食事中も窓の外に猫の姿を楽しむことができます。
でぃーぷまりん深島の魅力
- カフェメニュー:深島みそを使った料理、カレー、ドリンクなど
- 営業時間:船の到着に合わせて営業(要事前確認)
- その他:オリジナル猫グッズの販売あり
- 宿泊について:1日1組限定。1泊2食付きプランのみの提供
※詳しくはでぃーぷまりん深島公式HPをご確認ください。
さらに、深島みそ(白味噌)はこの地域特有の特産品であり、お土産としても人気です。また、猫たちの保護活動や医療費のための募金活動やチャリティグッズの販売も行われています。
美味しいご飯を食べてグッズを買うことが、そのまま島の猫たちを支えることにつながる、素敵なサイクルが生まれているのです。
猫島でのルール!観光時のマナー解説
猫島はあくまで「島民の方々の生活の場」にお邪魔させてもらう場所です。観光地化されているとはいえ、テーマパークではありません。私たち観光客がマナーを守らなければ、猫たちとの共生関係が崩れ、最悪の場合は「観光客の立ち入り禁止」という事態にもなりかねません。
ここでは、全ての猫島に共通する、絶対に守るべき重要なルールとマナーを解説します。訪問前に必ずチェックしておきましょう。
エサやりと写真撮影のマナー
猫島を訪れる多くの人が楽しみにしている「エサやり」ですが、これには厳格なルールがあります。決して歩きながらエサをばら撒いたり、民家の敷地内に投げ入れたりしてはいけません。
多くの島では「エサやりは指定された場所のみ」と決められています。食べ残しはカラスや虫を寄せ付け、衛生環境を悪化させる原因になるからです。
また、写真撮影の際も猫への配慮が必要です。可愛い姿を撮りたい気持ちは分かりますが、強い光は猫の目を傷つけたり、驚かせてパニックを引き起こしたりする可能性があります。
猫と接する際のNG行動リスト
- フラッシュ撮影:猫の目に有害であり、威嚇の原因になります。
- 過剰なエサやり:猫の健康を害するため、適量を守りましょう。
- 人間の食べ物を与える:塩分過多で猫が病気になります。キャットフード以外は禁止です。
- 無理な抱っこ:嫌がる猫を追いかけ回すのはやめましょう。
猫じゃらしなどのおもちゃを持っていくのは良いコミュニケーションになりますが、使い終わったおもちゃやゴミは必ず持ち帰りましょう。誤飲事故を防ぐためにも、出したものは全て回収するのが飼い主気分を味わう際のマナーです。
住民の方への配慮と持ち物
島にはそこで静かに暮らす住民の方々がいます。民家の敷地内に勝手に入ったり、大声で騒いだりすることは厳禁です。特に早朝や夕方の時間帯は、生活音に配慮して静かに散策しましょう。すれ違う際には「こんにちは」と挨拶を交わすことで、お互いに気持ちよく過ごすことができます。
また、猫島へ行く際に持参すべき「必携アイテム」も準備しておきましょう。多くの島では設備が限られているため、自己完結できる装備が求められます。
| アイテム | 用途・理由 |
|---|---|
| ウェットティッシュ | 猫を触った後の手洗いや、服の汚れ落としに必須。 |
| ゴミ袋 | 島内にゴミ箱はありません。自分のゴミは持ち帰りましょう。 |
| 飲み物・軽食 | 店舗がない島が多いため、事前の確保が重要です。 |
| 小銭 | 自販機や船代、募金などで100円玉が重宝します。 |
特に夏場は日陰が少ない場所も多いため、帽子や日焼け止めなどの対策も忘れずに。冬場は海風が強いため、防寒対策を万全にしていきましょう。しっかりとした準備と心構えがあれば、トラブルなく存分に猫たちとの時間を楽しむことができます。
まとめ:3大猫島を巡り最高の思い出を!
今回は、日本が誇る3大猫島として「宮城の田代島」「愛媛の青島」「大分の深島」をご紹介しました。どの島も、猫たちの愛くるしい姿と美しい風景が広がる、まさに癒やしの楽園です。最後に、今回の記事のポイントを振り返ってみましょう。
- 田代島(宮城):猫神様に見守られ、観光施設も整った初心者にも優しい島。
- 青島(愛媛):圧倒的な猫密度を誇るが、上陸難易度も高いサバイバルな島。
- 深島(大分):美しい海と美味しいご飯、猫に同時に癒やされる九州の秘境。
それぞれの島には異なるルールや特徴がありますが、「猫を大切にする心」は共通しています。ルールを守って、素晴らしい猫旅を楽しんできてくださいね!




