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【大人も子どもも楽しめる!】葛西臨海水族園の必見スポットと体験ポイント

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水族園で会えるマグロやペンギン、いろんな生き物たちって本当に個性豊か!でも、どんな順番で回ったらいいの?どこが子どもも楽しめるの?そんなふうに思っている方、きっと多いですよね。

葛西臨海水族園は見どころがいっぱいなので、「せっかく行くなら家族みんなで満喫したい」「子どもも大人もわくわくする体験がしたい」という方にぴったりの場所です。この記事では、こんな方のお悩みに寄り添いながら、楽しく分かりやすく園内の魅力をまとめました!

この記事はこんな方におすすめです。

  • 家族でおでかけしたいけど、どこを見ればいいかわからない方
  • 子どもが参加できる体験やふれあいコーナーを探している方
  • 混雑が苦手で、スムーズに楽しみたい方
  • 大人も子どもも一緒に思い出づくりしたい方

この記事を読むと…

  • ガラスドームや大水槽など、絶対見ておきたい人気スポット
  • 親子で参加できる、さわれる・学べるエリアの様子
  • ペンギン展示のおすすめタイミングや混雑回避アイデア
  • 満足感たっぷりの水族園のまわり方や楽しみ方

…がまるっと分かります。楽しい思い出づくりのヒントがきっと見つかりますよ!

【王道スポット】ガラスドーム&マグロ群泳の魅力解説

葛西臨海水族園に来たなら、まず外せないのがこのガラスドーム!青空にキラキラ光るガラスの屋根は、まさに園のシンボル。ドームの中に入れば、ワクワクが止まらなくなります。

その先には大迫力のマグロの大群が泳ぐ大水槽も!ここでは、そんな葛西臨海水族園「必見の2大スポット」の楽しみ方を、分かりやすくお伝えします。

とっても目立つ!ガラスドームで冒険気分を味わおう

ポイント

  • 大きなガラスドームがわくわくの玄関口
  • 遠くからでもすぐ見つかるランドマーク
  • エスカレーターで“海の世界”へ冒険スタート!
  • のんびり景色も楽しめる人気の写真スポット

園に着いて最初に迎えてくれるのが、この巨大なガラスドーム

まるで海のクリスタルのお城みたい!「ここが噂の水族園なんだ~」と、自然と気分も上がります。ドームの中に入ると、エスカレーターで地下の水族館ゾーンにゆっくり降りていくんですけど、この瞬間が本当に楽しいんです。

「どんなお魚に会えるかな?」とちょっとドキドキしながら、海の世界への冒険が始まる感じ。受付に向かう途中も、今日の見どころパネルやショップのお土産がちらっと見えて気持ちがさらに盛り上がります!

晴れている日は、ドームの外から東京湾や公園の緑もよく見えてとっても気持ちいいですよ。お友達や家族と一緒に「はいチーズ!」と記念写真を撮る人もたくさん。かわいい写真を撮るなら、やっぱりこのドーム前がいちばん人気です。

圧倒される!ドーナツ型水槽でマグロの大行進を見よう

ポイント

  • 2,200トンの海水を使った超巨大水槽
  • たくさんのマグロがビュンビュン泳ぐ!
  • 大人も子どもも思わず釘付けになる迫力
  • カツオやサメ、エイも一緒に見られてにぎやか
  • いろんな角度からじっくり観察できる

ガラスドームから中に進むと、次に出てくるのが圧倒的スケールの「マグロ水槽」

2,200トンもあるドーナツ型の大きな水槽の中を、大きなクロマグロたちがぐるぐると泳ぎ回っています。マグロの速さや大きさって、やっぱり本物を見ると全然違います!「おー!」「すごい!」と大人も子どもも声を上げてしまうほど。

しかも、この水槽にはカツオやサメ、エイも一緒に暮らしていて、海の中の世界を丸ごと体験できるのが楽しいポイント。
水槽の上や横、階段を降りて下からも見られるので、色んな角度でお気に入りの一瞬を探してみてください。

水槽の近くには分かりやすいパネルもあって、マグロの秘密やエサやりについて学べるコーナーも。平日ならゆっくり座って観察もおすすめですよ。運がよければ、スタッフのお話や解説にも出会えるかも?

ドキドキの海の冒険、ここからスタートです!

【親子で体験】タッチプール&しおだまりで学ぶ海の生き物

葛西臨海水族園って、ただ「見て楽しい」だけじゃないんです!水の中の生き物に実際に触れてみたり、間近で観察できたりする体験コーナーが大人気。

特に、タッチプールやしおだまりコーナーは、お子さんも大人も思わず夢中になっちゃうスポットです。ここでは、家族で楽しめるふれあい体験の魅力をのぞいてみましょう!

はじめてのドキドキ!手でふれるタッチプール体験

ポイント

  • ウニやヒトデ、貝などを手でふれて体験できる
  • スタッフが優しくサポートしてくれるから安心
  • 観察パネルで生き物のことも楽しく学べる
  • 小さいお子さんにも分かりやすいふれあいルール

タッチプールは、水辺にいる生き物たちに実際にふれることができる、子どもたちに大人気のコーナー

「ウニってどんな感触?」「ヒトデはふにふに?それとも固い?」なんて、ドキドキしながら手をのばすお子さんの姿がたくさん!もちろん大人も童心に返って夢中になるはず。

スタッフさんが近くで声をかけてくれたり、「優しく1本指でさわってね」と教えてくれるので、初めてでも安心して楽しめます。

タッチプールの周りには、生き物の名前や特徴がイラスト入りで紹介されているパネルもいっぱい。「この貝はどこで暮らしてるの?」なんて会話を親子でしながら、生き物の不思議をじっくり観察できます。

夏休みや連休は混みあうこともありますが、「1人ずつゆっくりね」とスタッフさんが案内してくれるから、心配いりません。ちょっとした冒険気分で、新しい発見がいっぱいの体験です。

しおだまりでじ~っくり観察!磯の仲間たちに出会えるよ

ポイント

  • 潮がひいた後の水たまりを再現した水槽で観察できる
  • ヤドカリやイソギンチャクなど、個性豊かな生き物がいっぱい
  • 動きやすいので、じっくり生態を観察できる
  • ちょっとした磯遊び気分で探検できるのが楽しい!

「しおだまり」は、磯や海岸にできる小さな水たまり(タイドプール)をそのまま再現した楽しいエリア

手を伸ばしてふれることはできませんが、ヒトデやヤドカリ、イソギンチャクたちがのびのびと動く姿を、すぐ目の前で見られるのが大きな魅力です。

普段のお散歩では出会えない磯の生き物が「どこに隠れてるかな?」「あ、岩陰にヤドカリがいる!」なんて発見も。
水槽のそばには生き物のイラストつき解説パネルもあるので、一つひとつじっくり観察しながら、親子で知識を深めることができます。

「この子、どうやって動いてるの?」「どんなところで暮らしてるの?」など、大人でも「なるほど~!」と感心する内容が盛りだくさん。まるで本物の磯遊びをしているような気持ちになれるので、家族の思い出作りにぴったりですよ!

【必見ポイント】ペンギン展示&混雑回避の回り方ガイド

葛西臨海水族園といえば、やっぱりペンギンたち!広々した展示場を元気いっぱい泳ぐ姿や、エサやりタイムのにぎやかさは、大人も子どももみんな笑顔にしてくれます。

ですが、混み合う時間だとゆっくり写真を撮れなかったり、最前列でじっくり観察できないことも。ここでは、ペンギン展示の楽しみ方と混雑を避けてラクに回るコツをご紹介します。

4種類のペンギンが大集合!見ておきたい注目ポイント

ポイント

  • フンボルトペンギンは100羽以上!群れ泳ぐ姿は圧巻
  • 国内で珍しいフェアリーペンギンも観察できる
  • オウサマペンギンは存在感バツグン、頭の大きなタテガミが目印
  • 水の中と陸上、両方で生態をじっくり観察できる
  • エサやりタイムはペンギンたちが大集合で大興奮

ペンギンの展示エリア「ペンギンの生態」は、陸も水中も自由に動き回るペンギンたちを間近でじっくり観察できる人気スポット

特にフンボルトペンギンの大群は日本一の飼育数を誇り、まるでお祭りのようなにぎやかさ!小型で愛らしいフェアリーペンギンも国内ではなかなか見られません。

頭に黄色い飾り羽があるイワトビペンギン、ずんぐりしたフォルムが特徴のオウサマペンギンなど、それぞれおもしろい個性があって飽きさせません。

水中トンネルからは、ペンギンが水を飛ぶように泳ぐ姿もじっくり観察できます。さらに朝と午後のエサやりタイム(10:30/15:00頃)は必見!飼育員さんからお魚をもらう瞬間はペンギンたちがそろって大行列。

その様子を見ているだけで癒やされます。観察ポイントや生態展示の仕掛けもたくさんあるので、お子さんと「どこでどんな子が動いてる?」と探検しながら回ってみてください。

ゆったり楽しむコツ!混雑を避けるオススメの回り方

ポイント

  • 平日や午前中・夕方が比較的空いている
  • エサやりタイム前後は集まりやすいので少し時間をずらすのが◎
  • 記念写真は開園直後や閉園間際がベスト
  • 公式混雑予想カレンダーも要チェック
  • 特別展示や休日は余裕をもったスケジュールで行動しよう

葛西臨海水族園のペンギン展示はとにかく人気なので、週末や祝日はかなり混雑します。

ゆっくり最前列で観察したいなら「朝イチ(開園9:30すぐ)」「平日の午前中」がオススメ。午後でも15時のおやつタイム直後や、夕方16時ごろになると少し人が減るのでねらい目です。

エサやりタイムはペンギンたちや飼育員さんのワクワクシーンなので人も集まりやすいですが、少し前や終わった後を狙うと、混雑を避けながらもペンギンのアクションを楽しめます。

行楽シーズンや連休は混雑ピークになることが多いので、事前に公式の混雑予想カレンダーやSNSの混雑情報もチェックしてください。

また、屋外エリアなので天候も要確認。晴れた日はのんびり観察と写真撮影ができますが、暑い時期・雨の日はペンギンたちが屋内にいることもあるので公式サイトの展示状況も要チェックです。

家族やお友達と相談しながら、無理のないペースでぐるりと回れると、もっと楽しさが広がります。

まとめ

葛西臨海水族園で「行ってよかった!」と思える見どころ・体験ポイントをギュッとまとめました。

  • ガラスドーム&マグロ水槽
     園のシンボルで記念写真にもぴったり。大迫力のクロマグロ群泳はみんな圧倒されること間違いなし!
  • タッチプール&しおだまり
     ウニやヒトデを実際にさわれる体験や、磯の生き物をじっくり観察できるスポットが大人気。親子で楽しく学べます。
  • ペンギン展示&回り方のコツ
     見ごたえ充分の4種のペンギン!平日午前中や夕方がおすすめ。エサやりタイムは混雑をずらすと快適。
  • 工夫次第で楽しみ方は無限大!
     季節や時間・展示のタイミングによっても、表情豊かな水族園の1日が楽しめます。

たくさんのワクワクに出会える葛西臨海水族園、家族やお友だちと最高の思い出を作りに、ぜひ気軽に足を運んでみてください!

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