富士サファリパークは、動物たちの野生の姿を間近で観察できる日本最大級のサファリパークです。2026年も変わらず人気を集めるこのスポットは、ライオンやトラなどの猛獣が放し飼いにされたエリアを車で巡る非日常体験が最大の魅力。特に「ジャングルバス」での餌やりは、他では味わえない迫力があります。
この記事を読むと分かること
- 大迫力のジャングルバスで体験できる猛獣への餌やり
- マイカーやナビゲーションカーを使った賢い回り方
- 癒やし効果抜群のふれあいゾーンの楽しみ方
それでは、富士サファリパークの絶対外せない見どころを見ていきましょう!
迫力満点!ジャングルバスで猛獣に餌やり
富士サファリパークに来たら絶対に外せないのが、金網張りの「ジャングルバス」に乗ってサファリゾーンを探検するツアーです。窓ガラスがない特製のバスからは、動物たちの熱気や息遣いまでがダイレクトに伝わってきます。
最大の見どころは、なんといっても猛獣への餌やり体験。ライオンやクマが目の前まで迫ってくる緊張感は、一度味わったら忘れられません。ここでは、ジャングルバスの魅力と、さらに進化した「スーパージャングルバス」について詳しく解説します。
距離わずか20cm!ライオンやクマへの餌やり体験
ジャングルバスの最大の醍醐味は、猛獣たちへの餌やり体験です。バスの側面は頑丈な二重の金網になっており、そこから専用のハサミを使ってお肉や野菜をあげることができます。バスがポイントに停止すると、餌を求めてライオンやクマがゆっくりと近づいてきます。その距離はなんと約20cm!
ジャングルバスで出会える主な動物
- ライオン:鋭い牙と大きな口を開けて肉に食らいつく姿は圧巻です。
- クマ:立ち上がって餌をねだる姿は意外と愛嬌がありますが、大きさは桁違い。
- ラクダ:草食動物エリアでは、長い首を伸ばして餌をもらいに来ます。
金網越しとはいえ、猛獣の荒い鼻息や「ガリッ」と骨を噛み砕く音まで聞こえてくるため、スリル満点です。子供から大人まで、思わず声を上げてしまうほどの迫力があります。バスはトラやサイ、カバなどをモチーフにしたユニークなデザインで、どれに乗れるかも楽しみの一つ。土日祝日は特に混雑するため、Webでの事前予約をしておくのがおすすめです。
天井まで金網!スーパージャングルバスの衝撃
通常のジャングルバスでも十分な迫力を楽しめますが、さらに究極の体験を求めるなら「スーパージャングルバス」がおすすめです。このバスの最大の特徴は、側面だけでなく天井部分も金網仕様になっていること。つまり、頭上からも動物たちが迫ってくるのです。
スーパージャングルバスだけの特別体験
- 頭上のライオン:ライオンがバスの屋根に飛び乗り、頭上でくつろぐ様子を観察できます。
- 肉球や裏側:普段は絶対に見られない動物の足の裏(肉球)やお腹を下から見上げられます。
- 全方位の臨場感:前後左右だけでなく上空も含めた360度から野生を感じられます。
頭上をライオンが歩くたびに金網がきしむ音や、すぐ真上から垂れてくるヨダレなど、野生のリアリティは想像以上です。通常のバスよりもさらに開放感があり、風や匂いをダイレクトに感じられるのもポイント。ただし、雨天時は濡れてしまう可能性があるため、カッパの準備が必要な場合もあります。この車両は便数が限られているため、来園が決まったら早めのチェックが必須です。
マイカーで回るサファリゾーンの非日常感
自分の車でそのままサファリゾーンに入場できる「マイカーサファリ」は、手軽さとプライベート感を両立できる人気の回り方です。受付を済ませたら、そのままゲートをくぐって野生の王国へ。
見慣れた愛車の窓の外に、ライオンやキリンが歩いている光景は不思議な感覚に包まれます。家族やカップルだけで会話を楽しみながら、自分たちのペースで回れるのが最大のメリット。ここでは、マイカーならではの楽しみ方と、よりアクティブな「ナビゲーションカー」について紹介します。
自分たちのペースで楽しむプライベートサファリ
マイカーサファリの一番の魅力は、誰にも気兼ねなく自分たちの空間で動物観察ができる点です。小さなお子さんが騒いでも、自分たちの好きな音楽をかけていても問題ありません。冷暖房の効いた快適な車内から、すぐそこにいる動物たちを観察できるのは贅沢な時間です。
マイカーサファリのメリット
- 時間の自由:気に入った動物がいれば車を停めてじっくり観察できます(混雑時は譲り合いが必要)。
- 写真撮影に最適:金網がないため、窓ガラス越しにクリアな写真を撮ることができます。
- 何度でも回れる:入園料だけで楽しめるため、気に入れば周回することも可能です。
サファリゾーンは「クマゾーン」から始まり、「ライオン」「トラ」「チーター」と続く猛獣エリア、そしてゾウやキリンがいる「一般草食ゾーン」、岩場が特徴的な「山岳草食ゾーン」へと続きます。各ゾーンにはゲートがあり、徐々に景色が変わっていく様子も冒険心をくすぐります。
注意点として、猛獣エリアでは絶対に窓を開けてはいけません。また、お車の傷が心配な方は、次に紹介するナビゲーションカーの利用を検討すると良いでしょう。
オフロードも走行可能!ナビゲーションカーの魅力
「マイカーだと傷がつかないか心配」「もっとアクティブに楽しみたい」という方には、園内でレンタルできる「ナビゲーションカー」が最適です。シマウマ柄に塗装された4WD車に乗り換え、タッチパネル式のタブレット端末の案内を聞きながら進みます。
ナビゲーションカーならではの特典
- オフロード走行:通常の舗装道路から外れ、岩場や凹凸のあるオフロードコースに入れます。より動物に近い視点で観察可能です。
- 草食動物への餌やり:マイカーでは禁止されている餌やりが、ナビゲーションカーなら許可されています。キリンやムフロンなどに窓から餌をあげることができます。
- 解説ガイド付き:GPS連動のタブレットが、目の前の動物の生態や特徴をタイミングよく解説してくれます。
自分たちで運転しながら、ジャングルバスのような餌やり体験もできる、まさに「いいとこ取り」のプランです。特にキリンと同じ目線で餌をあげる体験は、子供たちにとって大きな思い出になるでしょう。5人乗りと7人乗りが用意されており、家族構成に合わせて選べるのも嬉しいポイントです。
ふれあいゾーンでカピバラや珍獣と遊ぼう
車でのサファリ体験を終えた後は、車を降りて「ふれあいゾーン」へ向かいましょう。ここは可愛い小動物と触れ合ったり、珍しい動物をじっくり観察したりできる癒やしのエリアです。
「ふれあい牧場」と「どうぶつ村」の2つのエリアに分かれており、サファリゾーンの緊張感とは打って変わって、のんびりとした時間が流れています。ポニーの乗馬体験や、珍しい動物への餌やりなど、体験型のコンテンツも充実。ここでは、ふれあいゾーンの代表的な人気者たちと、知る人ぞ知るレアな体験について紹介します。
カピバラやカンガルーとの癒やしの時間
「ふれあい牧場」では、テレビでも大人気のカピバラやアカカンガルーと直接触れ合うことができます。柵の中に入って動物たちのすぐそばまで行けるため、その温もりや毛並みを肌で感じられるのが特徴です。
ふれあい体験のポイント
- カピバラ:のんびりと日向ぼっこをしている姿が愛らしく、背中を撫でてあげると気持ちよさそうな表情を見せてくれます。餌やり体験では、ムシャムシャと食べる様子を至近距離で観察できます。
- アカカンガルー:意外と大人しい性格で、草原エリアで寝そべっていることが多いです。優しく触れたり、ツーショット写真を撮ったりするのに最適です。
このエリアには他にも、世界最小の馬「アメリカンミニチュアホース」や、愛くるしい姿の「レッサーパンダ」などが暮らしています。動物たちとの距離が近いため、小さなお子さんの「動物園デビュー」にもぴったり。スタッフが常駐しているので、動物の触り方や特徴を教えてもらいながら、安全に楽しむことができます。疲れた心を癒やしてくれる、まさにオアシスのような空間です。
-

癒やし系動物の秘密!カピバラ トリビアと驚きの雑学まとめ
カピバラは、可愛らしい見た目と穏やかな性格で「癒やし系動物」として大人気です。でも、実はその生態や歴史、行動には驚きの秘密がたくさん隠されています。 「カピバラってどんな動物なの?」「面白い雑学を知り ...
続きを見る
-

【面白雑学】カンガルーのトリビア集|五脚歩行や社会生活の秘密を大公開!
カンガルーと聞くと、オーストラリアの広大な自然をぴょんぴょん跳ねる姿が思い浮かびますよね。でも、実はカンガルーには驚きのジャンプ力やユニークな移動方法、さらには群れで暮らす社会性など、知られざる魅力が ...
続きを見る
ここだけの体験!限定イベントと珍しい動物たち
ふれあいゾーンには、定番の動物だけでなく、少し珍しい動物やユニークな施設も点在しています。「どうぶつ村」エリアに足を踏み入れると、そこは不思議な動物たちの宝庫です。
ユニークな施設と動物たち
- イヌの館・ネコの館・ウサギの館:室内型の施設で、雨の日でも安心して様々な品種の犬や猫、ウサギと触れ合えます。お気に入りの一匹を見つけて、膝に乗せて過ごす時間は至福のひとときです。
- リカオン&ヒョウ:国内では飼育数が少ない希少な「リカオン」や、美しい模様の「ヒョウ」をガラス越しにじっくり観察できます。
- サファリダービー:アメリカンミニチュアホースたちがコースを疾走するレースイベント。観客が順位を予想して応援できる参加型のイベントで、白熱した展開に大人も思わず叫んでしまうほどの盛り上がりを見せます。
また、季節によっては「ライオンの赤ちゃん」の特別展示や撮影会が行われることもあります(開催時期は公式サイトで要確認)。サファリゾーンの迫力とはまた違った、動物たちの愛らしさや賢さを発見できるのが、このエリアの大きな魅力です。
まとめ:富士サファリパークの見どころで感動体験!
富士サファリパークは、車に乗って野生の王国に飛び込む「非日常」と、可愛い動物たちと触れ合う「癒やし」の両方が楽しめる最高のスポットです。
- ジャングルバス:猛獣の息遣いを感じる至近距離での餌やり体験。
- マイカー・ナビゲーションカー:自分たちのペースで楽しむプライベートな冒険。
- ふれあいゾーン:カピバラや珍しい動物との触れ合いでリラックス。
迫力満点のライオンにドキドキした後は、カピバラののんびりした姿に癒やされる。そんなメリハリのある一日を過ごせるのが、このパークの最大の魅力です。今度の休日は、家族や友人を誘って、富士山の麓で動物たちとの忘れられない思い出を作りにいきませんか?
