ウサギ 身近な動物

【2026年版】うさぎ島見どころ5選!毒ガス遺跡と癒やしの絶景旅

PR

【保存版】ウサギの面白トリビア20選|知られざる生態と豆知識

ウサギはその愛らしい見た目や仕草で、多くの人々に愛されている動物です。しかし、皆さんはウサギについてどれくらい知っているでしょうか?実は、ウサギには驚くべき特徴や面白いトリビアがたくさんあります。 一 ...

続きを見る

瀬戸内海に浮かぶ小さな楽園、大久野島(おおくのしま)。通称「うさぎ島」として親しまれるこの島には、なんと約500~600羽もの野生のうさぎが生息しています。

船を降りた瞬間からモフモフのうさぎたちが出迎えてくれる光景は、まさに癒やしの極み。しかし、この島が持つ魅力は愛らしさだけではありません。かつては地図から消されていた歴史遺産や、瀬戸内海を一望できる絶景など、知れば知るほど奥深い見どころが満載です。

この記事を読むと分かること

  • うさぎが喜ぶエサの種類と安全な与え方
  • 「地図から消された島」と呼ばれる衝撃の歴史
  • SNS映え間違いなしの撮影スポットと絶景ポイント
  • 島内を快適に巡るサイクリング情報の詳細
  • うさぎと人間が共存するための大切なルール

それでは、うさぎ島を120%楽しむためのポイントを詳しく見ていきましょう!

500羽超のうさぎと触れ合う!餌やり体験のコツ

大久野島を訪れる最大の楽しみといえば、やはりうさぎとの触れ合い体験です。島に上陸すると、すぐにたくさんのうさぎたちが駆け寄ってきます。彼らと仲良くなるための必須アイテムが「エサ」ですが、実は島内での現地調達は非常に難易度が高いことをご存知でしょうか。

うさぎたちと最高の思い出を作るためには、事前の準備と正しい知識が欠かせません。ここでは、うさぎも人間もハッピーになれる、スマートな餌やりのコツをご紹介します。

島では買えない?エサの準備とおすすめ野菜

まず絶対に覚えておきたいのが、大久野島内ではうさぎのエサが販売されていないという事実です。「現地に着いてから買えばいいや」と思っていると、期待に満ちたうさぎたちの視線に手ぶらで応えることになってしまいます。

エサは必ず、フェリーに乗る前の忠海(ただのうみ)港周辺や、最寄りのスーパーで購入して持ち込みましょう。

うさぎが喜ぶおすすめのエサ

  • キャベツ・白菜:水分補給にもなり、うさぎたちが大好きな定番野菜です。食べやすい大きさにちぎってあげましょう。
  • ニンジン:スティック状にカットしておくと、手渡ししやすく写真映えも抜群です。
  • ラビットフード(ペレット):栄養バランスが良く、持ち運びも便利。ホームセンターなどで購入できます。
  • 小松菜・チンゲン菜:葉物野菜も好んで食べます。

逆に、与えてはいけないものもあります。玉ねぎやネギ類(赤血球を破壊し貧血や下痢を起こしやすくなります)、ジャガイモなどの芋類、そして人間のお菓子(パンやスナック菓子)は、うさぎの体調を崩す原因になるため絶対にNGです。

新鮮な野菜をたっぷり用意して、うさぎたちの喜ぶ顔を見に行きましょう。

怪我を防ぐ!安全なエサやりの手順とマナー

うさぎはとても可愛いですが、鋭い歯を持つ野生動物でもあります。指を噛まれる事故を防ぐため、エサやりにはちょっとしたコツが必要です。特に小さなお子様連れの場合は、大人がしっかりサポートしてあげてください。

安全に楽しむためのエサやりポイント

  • 口元に手を出さない:うさぎは視力がそれほど良くないため、エサと間違えて指を噛んでしまうことがあります。
  • 地面に置いてあげる:直接手から与えるのではなく、足元に置いてあげると安全です。
  • 道路や道路脇、建物の玄関前ではえさをあげない:エサを求めてうさぎが道路に飛び出してくると、事故の原因になります。
  • エサを高く持ち上げない:うさぎが立ち上がって飛びつき、バランスを崩して怪我をする恐れがあります。

※詳しくは「うさぎからのお願い|ひろしま竹原観光ナビ」をご確認ください。

また、エサの放置(置きエサ)は厳禁です。食べ残された野菜は腐敗してカラスやネズミを呼び寄せ、衛生環境を悪化させる原因になります。うさぎがエサを食べ終わるまで見守り、残したら必ず持ちかえりましょう。

さらに、うさぎ同士の喧嘩を避けるため、一箇所に大量に撒くのではなく、少しずつ離れた場所に分散させてあげるのが上級者のテクニック。

食べきれる分だけを少しずつ与え、ゴミは必ず持ち帰る。これが「うさぎ島」を愛する旅人のマナーです。

地図から消された島の歴史と毒ガス資料館

「うさぎの楽園」という平和な顔を持つ大久野島ですが、かつては「毒ガス島」と呼ばれた暗い過去を持っています。昭和初期、この島には日本陸軍の毒ガス製造工場があり、国際条約で禁止されていた毒ガスが極秘に製造されていました。

その機密性の高さから、当時の地図において島は空白地帯となり、存在そのものが消されていたのです。現在ののどかな風景からは想像もつかない、戦争の傷跡と歴史の真実が、島内の至る所に静かに残されています。

平和を学ぶ場所「大久野島毒ガス資料館」

島を訪れたら、うさぎと遊ぶだけでなく、ぜひ大久野島毒ガス資料館にも足を運んでみてください。ここでは、かつて島で行われていた毒ガス製造の実態や、動員された人々が負った健康被害、そして戦後の処理作業に関する貴重な資料が展示されています。

資料館で学べる主な内容

  • 毒ガス製造の工程:どのようなガスが、どのような設備で作られていたのか。
  • 防毒マスクや作業服:当時の作業員が実際に使用していた装備品の実物展示。
  • 被害の記録:毒ガス製造に関わった人々の苦しみや、戦後の後遺症についての証言。

入館料は大人150円(2026年現在)と手頃で、決して大きな施設ではありませんが、展示内容の重みは計り知れません。「加害」と「被害」の両面から戦争の悲惨さを訴えるこの場所は、平和学習の拠点として年間多くの人々が訪れています。

可愛いうさぎたちと触れ合える今の平和が、いかに尊いものであるかを肌で感じることができるでしょう。

今も残る戦争遺跡!発電所跡と砲台跡巡り

島内を散策していると、まるで廃墟映画のセットのような巨大なコンクリート建造物に遭遇します。これらはすべて、かつての毒ガス製造施設や軍事要塞の跡地です。

長い年月を経て植物に覆われ、風化したその姿は、歴史の証人として圧倒的な存在感を放っています。

遺跡の名称特徴と見どころ
発電場跡島の東側に残る巨大な建物。窓枠などが抜け落ちた廃墟然とした姿が印象的で、かつて電力を供給していた心臓部です。
毒ガス貯蔵庫跡巨大なタンクが置かれていた台座跡。猛毒のイペリットガスなどが保管されていた場所で、焦げ跡などが生々しく残ります。
砲台跡日露戦争や太平洋戦争時代に設置された要塞跡。島の高台にあり、石積みの兵舎跡などが綺麗に残されています。

これらの遺跡周辺にも、現在はたくさんのうさぎたちが暮らしています。「戦争の負の遺産」と「平和の象徴であるうさぎ」が同居する不思議な光景は、世界でもここでしか見られない特別なものです。

ただし、遺跡の多くは老朽化のため立ち入り禁止区域が設定されています。見学の際は必ず柵の外から眺め、決して中に入らないように注意しましょう。

映えスポット満載!うさぎ耳オブジェで撮影

大久野島は、どこを切り取っても絵になるフォトジェニックな島でもあります。特に近年、SNSで話題沸騰中なのが、うさぎの耳をモチーフにした集音器のオブジェです。

青い空と海を背景に佇むその姿はインパクト抜群で、島を訪れる多くの人が記念撮影を楽しむ人気スポットとなっています。もちろん、主役であるうさぎたちと一緒に撮れる絶景ポイントも島中に点在。

ここでは、旅の思い出を彩る最高の一枚を撮るためのスポット情報をご紹介します。

どんな音が聞こえる?うさぎの耳の集音器

休暇村大久野島の広場近く、海沿いの開けた場所に設置されているのが、この「うさぎの耳の集音器」です。人間がすっぽり入れるほどの大きさで作られた金属製のオブジェで、うさぎの耳の形をしています。見た目が可愛いだけでなく、実際に耳を当ててみると、不思議な体験ができる仕掛けになっています。

集音器で体験できること

  • 波の音:耳を澄ますと、穏やかな瀬戸内海の波音が立体的に聞こえてきます。
  • 風の音:風が通り抜ける音や、木々のざわめきが心地よく響きます。
  • 記念撮影:オブジェの間に立ったり、耳に頭を入れるようなポーズで撮るのが定番です。

このオブジェは、うさぎの優れた聴覚を疑似体験できるように作られたもの。長い耳を持つうさぎたちが、普段どんな音を聞いて暮らしているのかを想像しながら体験してみましょう。

夕暮れ時にはシルエットが美しく浮かび上がり、昼間とは違った幻想的な雰囲気に包まれます。カメラスタンドを用意して、カップルや友人と一緒に「うさぎポーズ」で撮影するのがおすすめです。

休暇村大久野島の情報をじゃらんで見てみる!

景色も最高!うさぎと撮れる絶景ポイント

「うさぎ島に来たからには、うさぎと絶景のコラボ写真を撮りたい!」そんな願いを叶える撮影ポイントは、島のあちこちに隠されています。うさぎたちは気まぐれですが、場所とタイミングを選べば、プロのような素敵な写真が撮れるかもしれません。

おすすめ撮影スポット3選

  1. 休暇村前の芝生広場:最も多くのうさぎが集まるメインスポット。緑の芝生の上でくつろぐうさぎたちと、青い空のコントラストが最高に綺麗です。寝転がって目線を低くし、うさぎと同じ高さで撮ると臨場感が出ます。
  2. 海岸沿いの遊歩道:瀬戸内海を背景にうさぎを撮影できる貴重な場所。運が良ければ、海を眺めて黄昏れる「海うさぎ」の姿を捉えられることも。夕日をバックにしたシルエット写真も狙い目です。
  3. 第二桟橋付近:フェリーの発着場所近くも、実は隠れた撮影スポット。海と船、そしてお出迎えしてくれるうさぎたちを一枚に収めることができます。

撮影の際は、うさぎを驚かせないように静かに近づくのが鉄則。また、カメラやスマホをうさぎの顔に近づけすぎると、エサだと思って噛じられることがあるので注意してください。広角レンズを使って背景の風景を広く取り入れると、大久野島らしい開放感のある写真に仕上がります。

瀬戸内海を一望!絶景サイクリングの魅力

周囲約4kmというコンパクトなサイズの大久野島は、サイクリングで一周するのに最適な大きさです。徒歩でも回れますが、心地よい海風を感じながら自転車で駆け抜ける爽快感は格別!

アップダウンのある場所も自転車ならスイスイ進めるので、効率よく島内の見どころを制覇したい方には特におすすめです。ここでは、レンタサイクルの利用方法と、自転車だからこそ楽しめる絶景コースの魅力について解説します。

手ぶらでOK!レンタサイクルの利用方法

島内にはマイ自転車を持ち込むことも可能ですが、多くの観光客は休暇村大久野島」でレンタサイクルを利用します。ホテルのフロントで受付をしており、宿泊者以外でも気軽に借りることができます。サイズや種類も豊富なので、体力や好みに合わせて選びましょう。

レンタサイクルの基本情報

  • 受付場所休暇村大久野島 フロント
  • 車種:普通自転車、電動アシスト付き自転車、子供用自転車
  • 料金目安
    • 普通自転車:2時間ごとに400円(宿泊者)、600円(宿泊者以外)
    • 電動アシスト:上記の料金に+200円
    • ※別途保証金(デポジット)が必要な場合があります(返却時に返金)。

特に電動アシスト付き自転車が大人気です。島内には展望台へ向かう坂道など、意外と勾配のある場所も多いため、電動アシストがあれば体力を温存しながら楽々観光できます。週末や連休中は貸出待ちになることもあるので、到着したら早めに確保するのが賢い選択。ヘルメットの貸し出しもあるので、安全対策もバッチリです。

休暇村大久野島の情報をじゃらんで見てみる!

海風を感じて走る!島内一周コースの見どころ

自転車を借りたら、いざ島内一周へ出発!島の外周道路は綺麗に舗装されており、非常に走りやすいコースになっています。ゆっくり走っても1時間〜1時間半程度で一周できるので、途中でうさぎと遊んだり、遺跡を見学したりしながら気ままな旅を楽しみましょう。

サイクリングコースの見どころ

  • 海岸線の直線道路:島の西側には、ガードレールのない海沿いの道が続きます。右手に美しい瀬戸内海、左手に緑豊かな森を見ながらのライディングは最高の開放感です。
  • 北部砲台跡への坂道:少しきつい坂を登ると、島の北端にある砲台跡に到着します。ここからの眺めは絶景で、対岸の忠海や大三島まで見渡せます。電動自転車なら楽々アクセス可能です。
  • トンネル体験:コース途中には、木々が覆いかぶさって緑のトンネルのようになっている場所も。夏でも涼しく、マイナスイオンをたっぷり浴びることができます。

走行中は、突然飛び出してくるうさぎに十分注意してください。彼らは道路の真ん中で寝そべっていたり、茂みから急に現れたりします。スピードの出し過ぎは厳禁。あくまで「うさぎ優先」の安全運転で、のんびりと島の風を感じるのが大久野島流のサイクリングです。

訪問前に確認!うさぎを守る大事なルール

大久野島のうさぎたちは野生動物であり、ペットではありません。彼らがこれからもこの島で安心して暮らしていけるよう、私たち訪問者には守るべきルールとマナーがあります。

「可愛いから」といってしてしまった行動が、実はうさぎを傷つけてしまうことも。島を訪れる全ての人が知っておくべき、うさぎとの正しい接し方と禁止事項について、最後におさらいしておきましょう。

絶対ダメ!抱っこや追いかけ回す行為

うさぎを見つけると、つい抱き上げたくなってしまう気持ちは分かります。しかし、大久野島ではうさぎの抱っこは固く禁止されています。これは単なるマナーではなく、うさぎの命に関わる重要なルールです。

抱っこが禁止されている理由

  • 骨折のリスク:うさぎの骨は非常に軽くてもろいため、暴れて落下したり、抱き方が強すぎたりするだけで簡単に骨折してしまいます。野生下での骨折は、死に直結します。
  • 強烈なストレス:本来、捕食される側の動物であるうさぎにとって、足が地面から離れることは「捕まえられた(食べられる)」という恐怖と同じです。
  • 噛みつき事故:恐怖を感じたうさぎは、防衛本能で激しく噛みつくことがあります。

また、追いかけ回す行為もNGです。特に小さなお子様が楽しくて追いかけてしまうことがありますが、うさぎにとっては恐怖でしかありません。逃げるうさぎを深追いせず、「向こうから来てくれたらラッキー」くらいの気持ちで、静かに見守る姿勢が大切です。

同じ目線でじっと待っていれば、好奇心旺盛な彼らの方からきっと近づいてきてくれますよ。

ゴミは持ち帰り!環境を守るための約束

大久野島にはゴミ箱がほとんど設置されていません。これは、ゴミの臭いで野生動物(イノシシやカラスなど)を引き寄せないため、そしてうさぎが誤ってゴミを食べてしまうのを防ぐためです。島で出したゴミは、必ず全て持ち帰るのがルールです。

島内での注意点リスト

  • 食べ残しのエサ:持参した野菜が余っても、島に捨てて帰るのはやめましょう。腐敗や害虫発生の原因になります。
  • ビニール袋:風で飛ばされたビニール袋をうさぎが誤飲すると、腸閉塞を起こして死んでしまうことがあります。管理を徹底しましょう。
  • 人間の食べ物:お弁当の残りやお菓子をうさぎに与えないでください。人間用の味付けは、体の小さいうさぎにとって毒になります。

また、島内では車両の通行にも注意が必要です。一般車両は通行できませんが、休暇村の送迎バスや管理車両が通ります。うさぎに夢中になって道路に広がっていると危険です。

うさぎも人間も安全に過ごせるよう、周囲への配慮を忘れずに楽しみましょう。あなたの優しさが、この楽園を未来へ繋ぐ力になります。

まとめ:うさぎ島見どころを巡る旅へ出かけよう!

いかがでしたでしょうか。700羽のうさぎたちが暮らす大久野島は、癒やし、歴史、そして絶景が詰まった奇跡のような島です。

最後に、今回ご紹介した5つの見どころをおさらいしましょう。

  • エサやり体験:エサは事前購入が鉄則!マナーを守ってモフモフ天国へ。
  • 歴史遺産巡り:毒ガス資料館と廃墟が語る、地図から消された島の真実。
  • 映えスポット:うさぎ耳オブジェや海沿いで、最高の一枚を撮影。
  • サイクリング:電動自転車で楽々!瀬戸内海の風を感じて島一周。
  • 守るべきルール:抱っこは禁止。ゴミは持ち帰り、優しく見守ろう。

広島県竹原市の忠海港からフェリーでわずか15分。日常を忘れて心からリフレッシュできる旅が、あなたを待っています。今度の休日は、エサをリュックに詰め込んで、愛らしいうさぎたちに会いに大久野島へ出かけてみませんか?

休暇村大久野島の情報をじゃらんで見てみる!

おすすめ記事ランキング

1

愛猫との暮らしは幸せに満ちていますが、毎日の世話や抜け毛、トイレの悩みなど、ちょっとした「困った」もつきものです。そんなとき、本当に優れた猫グッズを取り入れるだけで、猫ちゃんの快適さはもちろん、飼い主 ...

2

猫好きにとって、旅先で猫と触れ合えることは何よりの贅沢ですよね。「看板猫がいる」というだけでなく、部屋に遊びに来てくれたり、温泉上がりにモフモフできたりする宿は、まさに地上の楽園です。 この記事では、 ...

3

もうすぐ2月22日、猫好きさんにとって特別な「猫の日」がやってきますね!「ニャン・ニャン・ニャン」の語呂合わせで知られるこの日ですが、実はただ可愛いだけの日ではなく、深い由来や世界との違いがあることを ...

-ウサギ, 身近な動物
-